2009年12月29日火曜日

漆器と陶器

Rhinoというと工業デザインをイメージする方が多いと思いますが、このブログでも紹介しているように建築系での使用が増えています。日本では伝統工芸の分野でも使用されはじめています。
アプリクラフトのEvent欄で紹介していますが、今年、アプリクラフトは、「財団法人わかやま産業振興財団」の委託開発事業で「漆と陶の組み合わせによる新商品創出のためのデザイン技術研究」に参加しました。
この研究は地域の中小企業が中核企業となり,他の企業とともに,高等教育研究機関等,公設試験研究機関とによる,いわゆる産学官による連携体を構築し,新製品・サービスの開発のための共同研究を行うことを目的としたもので、今回、漆器と陶器を組み合わせた新しい感覚のテーブルウェア・デザイン開発のための研究目的です。
アプリクラフトは、Rhinoceros)を使用して、デザイン具現化のための陶器データの作成と提供を行い、また、陶器の型製作を通じ、3D活用による陶器製作のノウハウの集積とプロセス改善という立場でプロジェクト参加しました。陶器は焼成すると収縮したり、厚みによって反ったりしますがそれを考慮に入れてモデリングします。またデジタルでデザインするとまた手造りと違った形になりますし、また上薬の厚みでそれほど冷たい感じにもなりません。画像は来年まで紹介出来ませんが、興味のある方は1/13名古屋のテーブルトップショーで成果が見れます。

2009年12月28日月曜日

RGSS第8回

12/23に、RGSS(Rhino Grasshopper Study Session)の第8回目が行われました。
クリスマス・スペシャルイベントで、30名以上の皆さんが参加されました。RGSSはノイズ・アーキテクツで主催されているもので、内容は前回のブログの通りです。
またオープンなイベントはこちらで、紹介します。

2009年12月24日木曜日

Rhino OS X ベータ2009-12-21

現在開発中のRhino OS Xの最新ベータ版(2009-12-21)が公開されました。










注意:インストールにはMac OS X 10.5(Leopard) 以上が必要です。

2009年12月21日月曜日

「SIGGRAPH ASIA 2009」 in Yokohama

アプリクラフトでは、先週パシフィコ横浜で開催された「SIGGRAPH ASIA 2009」のデジタルバザールに出展いたしました。また、会期中の12/18には、会議センターでセミナーを開催いたしました。ライノ用のサードパティー製品取扱各社のプレゼンテーションをはじめ、ライノの開発元であるロバート・マクニール社より、レンダリングのエキスパート、ブライアン・ジェームス氏が来日し、ライノ用レンダラーの徹底比較を行いました。また、セミナーの後に開催された懇親会では、ロバート・マクニール氏のスピーチもあり、会場の雰囲気も一段と盛り上がりを見せました。



Rhino 4.0 サービスリリース7 (SR7, 2009/12/14)


ライノセラス4.0 サービスリリース7が公開されました。
サービスリリースでは、不具合の修正と機能強化を行っています。

SR7の詳細・ダウンロードは、こちらをご覧ください。

※画像は「Flamingo nXt」「Texture Baking」を使用。

年末年始休業のご案内

年末年始期間中の、営業日、営業時間は次の通りです。
  • 通常体制(09:30~18:00)
  • 2009年12月28日(月)迄
  • 半日体制(09:30~12:00) 2009年12月29日(火)
  • 休業 2009年12月30日(水)~2010年01月03日(日)
  • 通常体制(09:30~18:00) 2010年01月04日(月)
 休業期間中のお問い合わせに関しましては、2010年1月4日(月)以降のご連絡とさせていただきます。

2009年12月15日火曜日

Rhino3D.TV チュートリアル

Rhino5.0で作成するスニーカー

プログラム:Rhino5.0 WIP
全18ムービー(.mov形式)
(左図をクリックするとサンプル画像をご覧いただけます。)



チュートリアルの視聴には予めユーザー登録が必要です。
 →ユーザー登録

2009年12月11日金曜日

VisulaMillプライベートセミナー

マルチジオメトリ対応パーソナル3D-CAM「VisualMill」で新しいビジネス創造を!

株式会社スリー・ディー・エス主催のプライベートセミナーのご案内

 開催日時: 2009年12月24日(木):13:00~16:30
 開催場所: 東京都大田区:大田区産業プラザPiO
 主な内容: VisualMillの商品説明及び関連ソリューションとして、RhinoCAMやRhinoGold、JewelMillなどの紹介

Rhinoトレーニング/セミナー: 2010年1月~3月開催日程



師走のアプリクラフトは、
「SIGGRAPH ASIA」デジタルバザールへ出展、
Rhino開発元社長ボブ・マクニールを迎え、
今年最後のアプリクラフト セミナーと、イベント目白押しです!
皆様のご来場お待ちしております。

さて、Rhinoトレーニングコースとアプリクラフト製品無料体験セミナーの
2010年1月~3月開催スケジュールが決定しました。


ライノセラス ・トレーニングコース
「基礎モデリング」コース - 3日間 (6時間 x 3)
初めての方を対象に、Rhinoの基本的なオペレーションを学習。
「アドバンスモデリング」コース - 3日間 (6時間 x 3)
様々なモデリング手法を、演習モデルを使って学習。

開催日程、及びコースの詳細は、こちらをご覧ください。

アプリクラフト・ハンズオンセミナー
弊社取扱ソフトウェアを体感いただく体験セミナーです。
導入をご検討の方はもちろん!
興味はあるが、実際には触れたことがない…という方まで
この機会に奮ってご参加ください!


開催日程は、こちらをご覧ください。

2009年12月10日木曜日

第8回RGSS クリスマス・スペシャル

今まで、主にノイズ・アーキテクツオフィスで行われていた、RGSS(Rhino Grasshopper Study Session)ですが、今月はクリスマススペシャルとして、よりオープンな形式で行われます。
場所:TOKYO FAMILY RESTAURANT  19:00 ~ 21:00
今回のプレゼンテーションは盛りだくさんで下記の通りです。
■豊田啓介(NoizArchitectsパートナー)
■福西健太(伊東豊雄建築設計事務所)
■杉田宋(ペンシルバニア大学)
■大野友資(RGSS主催) の各氏です。
会費は¥500で、飲物等持込歓迎です。












RGSSでは、Rhino及びGrasshopperの日本での最新情報を得る事が出来ます。
興味のある方は是非、参加ください。
問い合わせ先はノイズ・アーキテクツまで、TEL 03-0666-1234 メール info@noizarchitects.com

2009年12月8日火曜日

アプリクラフトセミナー at 横浜

【Rhinoceros関連製品情報】
  • Rhinocerosから3Dプリンティングを実現する「Magics」のご紹介(マテリアライズジャパン)
  • 連携ソリューション「Rhino3D-Suite」のご紹介(スリー・ディー・エス)
  • 「T-splines」の魅力。Rhinoで実現する簡単有機モデリング! (ディプロス)
【Rhinoceros最新情報】
  • 「Advanced rendering plugins for Rhino」アドバンスドレンダラーTips! あなたにとって究極のレンダラーは?(ロバートマクニール社)
日時:12/18(金)13:40~17:40(開場13:25)

場所:パシフィコ横浜会議センター
料金:無料(事前予約制)
定員:50名

SiggraphAsia2009


「SIGGRAH ASIA 2009」デジタルバーザールに出展します。
タイトル: リバースエンジニアリング
     -スキャンデータを曲面に-
内容:各種非接触計測器で計測された画像・点群データをポリゴンデータだけでなく高品質の曲面データに変換するサービス
開期:12/17-19 9:30~18:30(最終日17:00)
場所:パシフィコ横浜
ブース:A-54

2009年12月4日金曜日

DATAKIT製品アップデート





アップデート製品

 PRO-ENGINEER 2D to DXF
 Pro/ENGINEERの2Dファイル(バージョン200i ~ wf3)をDXFファイルに変換 (スタンドアロンで動作。Pro/ENGINEERは不要)

2009年12月3日木曜日

DATAKIT製品アップデート





アップデート製品

 CATIA V5 3D TO RHINO V4:     対応バージョンR7~19
 CATIA V4 3D TO RHINO V4:     対応バージョン4.14~4.20
 INVENTOR 3D TO RHINO V4:    対応バージョン10~2009
 PRO-ENGINEER 3D TO RHINO V4: 対応バージョン2000i~WildFire4
 SOLIDEDGE 3D TO RHINO V4:    対応バージョン10~20
 JT 3D TO RHINO V4
 UNIGRAPHICS 3D TO RHINO V4:  対応バージョン15~NX6
 PARASOLID 3D TO RHINO V4:    対応バージョン ~R18
 ACIS 3D TO RHINO V4:        対応バージョン ~V15

オブジェクトビューワ(Object Viewer)

Rhinoファイルの全てのオブジェクトをグループ構造で表示するプラグインツール。
  1. 表示・非表示に関わらず全てのオブジェクトを階層表示。
  2.  グループ化されたオブジェクトも、グループ化を解除することなく個々のオブジェクトの選択が可能。
  3.  右クリックでオブジェクトプロパティ(名前、表示状態)編集。
  4.  グループ化されたオブジェクトはグループ階層下に表示。
対応環境:Rhino4.0 以降
開発者:Brian Perry
 

2009年12月2日水曜日

Rhinoceros対応グラフィックカード

ATI社製グラフィックカード FireProシリーズ3機種


 FirePro V7750
 FirePro V5700
 FirePro V3750

第五十六回 日本伝統工芸展

以前、このブログで紹介させて頂いた富山大学芸術文学部の林教授が第五十六回 日本伝統工芸展 で文部科学大臣賞を受賞されました。受賞作品は、乾漆蓮花食籠 (かんしつれんげじきろう )です。 9月にNHKで放映されましたので、ご覧になった方もいるでしょう。













乾漆は漆器の胎を作るための技法のことで、簡単に言うと型に麻布を複数枚漆で貼り重ね最後に型から抜いて器の胎を作ることを意味しています。食籠は茶事で用いる食物を納める蓋つきの器のことで、蓋をあけると本体の立ち上がりの上に懸子と呼ばれる皿が乗っているものです。この作品も大きさは径225、高140程です。

以下、林先生より頂いたコメントです。
制作意図
花をモチーフとした器の製作を続けてきましたが、これまでは輪花型、あるいは稜花型のものが多くありました。今回は花弁一枚一枚を独立させ、それぞれの花弁の微妙な形のニュアンスを器の側面に表現し、また蓋の甲面には水を張ったような緊張感とそこから花弁の間を水が流れ落ちるような造形を試みました。上から投影した形は丸に近い六稜ですが、蓋の開け閉めに支障のないように立ち上がりや合口の形に配慮しました。蓋甲面の塗りぼかしは、色彩的な効果を意図したことと同時に、本年、日本で皆既日食が見られたことから、師である田口善国先生の代表作が思い出され、また増村益城先生得意の技法をお借りした、両先生へのオマージュでもあります。
林先生への受賞のインタビューもありますので是非、ご覧下さい。

2009年12月1日火曜日

Rhino講習会 -システムクリエイト-

株式会社システムクリエイトにおいてRhinocerosの講習会が行われます。

開催日時
2009年12月 3日(木)
2010年 2月25日(木)
2010年 4月22日(木)
2010年 6月24日(木)
場所
大阪府東大阪市

2009年11月30日月曜日

DATAKIT製品アップデート


アップデート製品
 CATIA V5 3D to IGES
 Catia V5の3Dデータ(.CATPart and CATProduct, バージョンR7~R19) をIGESファイルに変換します。(スタンドアロンで動作。CATIA V5は不要)



2009年11月27日金曜日

DATAKIT製品アップデート







アップデート製品
 PRO-ENGINEER 3D to IGES
 Pro/ENGINEERの3Dファイル (Parts及びAssembly,*.prt ,*.asm, バージョン2000i ~ Wildfire 4)をIGES (.igs)ファイルに変換(スタンドアロンで動作。ProEngineeringは不要)


2009年11月26日木曜日

「アプリクラフトセミナー」開催のご案内

アプリクラフトは、来る12月18日(金)にパシフィコ横浜において、セミナーを開催いたします。当日は、各種ライノセラス用サードパーティー製品のご紹介や、ライノセラスの開発元であるロバートマクニール&アソシエイツ社のデモンストレーションも予定しております。最新情報収集の機会として、是非ご来場ください。

セミナー概要

日時:12月18日(金) 13:40~17:40(開場13:00)
会場:パシフィコ横浜会議センター
参加費:無料定員:50名(事前登録制)
主催:株式会社アプリクラフト
協賛:ディプロス株式会社株式会社スリー・ディーエスマテリアライズジャパン株式会社
詳細・申込http://www.applicraft.com/event/091218_seminar.html

「SIGGRAPH ASIA 2009」デジタルバザール出展

アプリクラフトは、来る12月17日(木)~19日(土)迄パシフィコ横浜で開催される「SIGGRAPH ASIA 2009」デジタルバザールに「Scan to Surf -Fast,Fine and Easy surface generator-」と題 して、各種非接触計測器で計測された画像・点群データをポリゴンデータだけでなく高品質の 曲面データに変換するサービスを展示いたします。世界最小・最軽量の三次元足型自動計測機「CUTE」も展示しておりますので、是非ご体感ください。

展示会概要

日時:12月17日(木)~19日(土) 9:30~18:30(最終日17:00)
会場:パシフィコ横浜
小間No.:A54
協力:株式会社ドリーム・ジーピー

概要・登録
http://www.siggraph.org/asia2009/jp/

2009年11月25日水曜日

Rhino OS X ベータ2009-11-20

現在開発中のRhino OS Xの最新ベータ版(2009-11-20)が公開されました。


注意:インストールにはMac OS X 10.5(Leopard) 以上が必要です。

2009年11月17日火曜日

建築系セミナー「中村竜治 ~形について~」

建築系セミナー「中村竜治 ~形について~」11月12日に開催いたしました「中村竜治 ~形について~」は、お陰様を持ちまして無事終了いたしました。当日は、気温もぐっと下がり冷え込む中、大勢の方々にご来場頂きました。

セミナーは、中村竜治氏の講演で始まり、弊社からの「Grasshopper」のデモを挟んで、中村竜治氏と豊田啓介氏の建築家対談と盛り沢山の内容でしたが、最後までメモを取る方も多く見受けられ、日本の建築での3DCADに対する関心の高さを再認識した1日でした。

セミナーの様子


2009年11月10日火曜日

小坂氏レンダリング画像

CGデザイナー小坂氏が、自身で作成したモデルをHayabusaでレンダリングされました。
このレンダリングの4K画像が、エヌテクノロジー社のHayabusaギャラリー からダウンロード出来ます。プロフェッショナルの高解像度・高品質レンダリングをご覧下さい。

2009年11月5日木曜日

海外Rhino事情 ACADIA2009

アメリカに、ACADIA(Association for Computer Aided Design in Architecture)という団体があります。主に建築におけるコンピューターの使用を有効に使用することを目的とした教育機関中心の団体です。今年は10/19~10/25まで、シカゴで行われました。講演に先立ち19~21の3日間、WorkShopがもたれますが、そこでは、Grasshopperのトレーニングが2つと、RhinoScriptのトレーニングが1つ行われています。Grasshopperについては、Bruo Happold、Shop Architects Zach Downey、Nathan Miller NBBJ等が講演しています。
Grasshopperは通り未だベータ版ですが、昨年は一部の間でのみ知られていましたが、今年から爆発的に使用されはじめ海外の企業は既に実務として使用しています。Rhinoが世に出る前のベータ版の時代を思い出します。下図はNBBJのものですが、建築の形状も最近、有機的になりプロダクトデザインに似てきたように思えます。
ACADIAの参加者は多くが学校関係で、大学でRhino/Grasshopperを学んだ学生が世に出て活躍されるでしょう。

2009年10月28日水曜日

Rhinoceros 4.0 Windows 7に対応!!


2009年10月22日にMicrosoft社より発売された「Windows 7」に、
Rhinoceros 4.0(以下、Rhino 4.0)は対応しています!
(但し、Rhino 4.0 サービスリリース1以降が必要となります。)

なお、Windows 7の64bit版につきましては、
Rhino 4.0(4.0対応のプラグインソフトを含む)は、
32bitOS上で使用するソフトとして開発されておりますため、

動作はいたしますが、32bitOS上と同様の動作となります。
(メモリ制限につきましても、32bitOS上での使用と同様です。)

Rhino 4.0に関する動作環境(ハードウェア、その他の対応OS)につきましては、

こちらをご参照ください。

2009年10月27日火曜日

1人乗り電気自動車ミリュー

環境に優しいタケオカ自動車工芸社の1人乗り電気自動車ミリューT-10が東京モーターショー2009に出展されています。ミリューRは、4年前に開発を開始、富山大学芸術文学部の林暁教授が車体デザインを担当したものです。デザイン・モデリングはRhinoです。家庭用の電源で充電出来、リチウム電池使用では最高時速60km、走行距離70kmとの事です。11/4まで幕張メッセで見れます。

2009年10月16日金曜日

緊急告知!「Rhinoceros プラグインレンダラー特集」連載開始

来週の月曜日(10/19)より、アプリクラフトが運営するビジュアライゼーション情報ブログ「れんだまん」で、「Penguin」を皮切りに、「Flamingo」、「Brazil」等々、「Rhinoceros」用レンダラーの連載を、週一で開始します。レンダラーの選択に迷っている方には必見の連載です!

2009年10月14日水曜日

CGアーティスト小坂徹氏「ASIAGRAPH 2009 in Tokyo」に作品展示

ライノデザイナーインデックスでもお馴染みの、CGアーティスト小坂徹氏が、来る10月22日(木)より、開催される「ASIAGRAPH 2009」に作品を展示いたします。

また、本イベントはアジア独自のデジタルコンテンツ発展のために、研究者とクリエイターが集い、研究成果や作品の展示を行う、学術・芸術・展示が一体となり、楽しく学ぶことのできる国際的イベ ントです。皆様も足を運んでみては如何でしょうか?


ASIAGRAPH 2009 in Tokyo 開催概要

会期: 2009年10月22日(木)~25日(日)
会場: 日本科学未来館、東京国際交流館
主催: 経済産業省、財団法人デジタルコンテンツ協会
料金: 入場無料
※一部プログラムでは教材費が必要です。
※日本科学未来館の展示施設への入場は有料となります。

「アプリクラフトセミナー大阪」

10月9日に開催いたしました「アプリクラフトセミナー大阪」は、お陰様を持ちまして無事終了いたしました。当日は、台風一過の青空が広がり、沢山の方々にご来場頂きました。

会場入口では、急遽開催が決まった株式会社ドリーム・ジーピー様主催「シューモデルコンテスト」の足型計測も行われ、多くの方が世界最小・最軽量の三次元足型自動計測機「CUTE(キュート)」で足型を計測し、コンテストに参加していました。

セミナーに関しては、「Rhinoceros」を取巻く最新情報をアプリクラフトから報告させて頂き、関連製品情報ということで、ディプロス株式会社様より「T-splines」彫金教室アトリエアーク様より「Rhinojewel 5.0」をご紹介頂きました。

今後も、様々なセミナーを企画してまいりますので、是非、ご来場ください。


セミナーの様子

2009年10月11日日曜日

海外Rhino事情 DMS2009 その2

DMS2009の発表例から、Knippers Helbig Advanced Engineerings社の例を紹介します。

深セン宝安国際空港の新しい第3ターミナルの例です。

このターミナルは、形状的には非常に有機的な形で作成され、ハニカム状の窓が、出来るよう平面を組み合わせて組み立てます。












3次以上の自由曲面を近似する平面は、同じ形状になることは特殊なケース以外ありませんが、この空港ターミナルの壁の平面は、計50,000枚、必要ですが、その生成には、RhinoとRhinoScript(それ以外も拡張しているかもしれませんが)で作成。それぞれのパネルをEXCELデータに渡し、その中である許容差に入るものを、グループ分けして、またRhinoにグループ毎にレイヤ分して、渡しています。

許容差は実際に、1~2mm程度で、分けても、かなり少ない種類に減らすことができたとのことです。

上の写真の色分けしてある部分に同一グループのパネルがはめ込まれています。今回のシンポジウムでは、多くの発表が、デザインを損なわずにかつ、製造コストを抑えるため、必要な平面パネルをどのように生成するかという発表が多かったようです。

2009年10月10日土曜日

海外Rhino事情 DMS2009 その1

2009/10/5~10/7まで、ベルリンにて、”Design Modeling Symposium”という主に建築のデザイン、エンジニアリングの関係者が参加するイベントが、ベルリン芸術大学で行われました。











参加者は約200名で、基調講演が10、ケーススタディーが20が持たれ、特にヨーロッパを中心とするそうそうたる建築デザイン会社、エンジニアリング会社が参加。我々になじみがあるところでは、フランクゲーリーが設計技術をビジネス化すrために設立したGehry Tevhnologyや、北京オリンピックで鳥の巣をデザインした、Herzog & de Meuron社等です。またヨーロッパの各大学の研究室等が新しい建築デザインを生む方法、その形を建築物にするための先進的かつ実際的な発表がされました。特に目立ったのは実に多くの企業で、Rhinoが使用されていること、また参加した大学全てが、研究にさいしRhinoとRhinoScriptまたは、Grasshopperを使用しています。
暫く、お伝えできる範囲で、その実例を紹介していきたいと思います。

2009年10月7日水曜日

PanelingTools日本語マニュアル公開中



PanelingTools(パネリング・ツール)は、
パネリングパターンのデザインとモデリングをサポートする
Rhino4.0用のプラグイン・ツールです。

マニュアルには、インストール方法をはじめ、
パネリングのプロセス、コマンドおよびオプションの
詳細な解説が含まれています。

Paneling Toolsプラグインのダウンロード(英語)
Paneling Tools日本語マニュアルのダウンロード
Paneling Toolsサンプルページ(英語)

2009年10月1日木曜日

アスリートボトル by 澄川伸一氏

9/17、テレビ出演されたプロダクトデザイナーの澄川伸一氏から、Rhinoでモデリングし、Hayabusaでレンダリング、アニメーション作成したムービーを頂きました。

video

さすがに澄川さんならではのクールなデザインだと思いますが、アニメーションで全方位から見せてもらうと説得力が違います。Hayabusaムービーはプレゼンテーションにおける強力なツールでしょう。。

2009年9月28日月曜日

Hayabusa によるキーフレームアニメーション

9/3にCGデザイナーの小坂さんによる、Hayabusaでのレンダリングを紹介しましたが、そのレンダリングを元に簡単なキーフレームアニメーションを作成してみました。

video

作成にあたり、反射、屈折は各11回、解像度は800X600、1秒間に15フレームで約20秒間のムービーとしました。計300枚の画像をレイトレース&IBLでレンダリングした訳ですが、作成時間は約3時間でした。作成時のビデオカードは、GeoForce GTX260 VRAM 896MB搭載です。

2009年9月24日木曜日

瓢箪から徳利その2

前回で紹介した徳利ですが、実際の試作について若干、説明します











まず、完成したRhinoモデルを半分に分割し(左図)、Rolandの切削機MDXで切削し張り合わせます。(右図)
次に、石膏型を作成します。この型は、がば鋳込みと呼ばれる製法の型で徳利の底の部分と左右の3つの”割型”で徳利の形を作ります。


この”割型”を合わせ、その中に液状の粘土を流し込み、一定時間置くと、石膏が水分を吸収し、一定の厚みをを持った乾いた粘土が形成されますので、残りをの液状粘土を捨てます。








自然乾燥、素焼きをした状態(右図)。


最後に、釉薬(うわ薬)をかけ、本焼きをして終了。仕上がりは前回のブログの通りです。

2009年9月18日金曜日

Rhino/Grasshopperの使用例 YouTube

GrasshopperのWebには様々なビデオが投稿されていますが、それ以外にもYouTubeにも多くの例があります。Grasshopper Rhinoで検索していたら、GHを使用した自動車の人間工学のシミュレーションの例がありました。
”Ergonomics using Rhinoceros andGrasshopper”がそれです。作成した人は、William Tiu博士という航空工学を学び、大企業経験を経て大学の先生をしている方のよう。この例は、GHでシートやハンドルと人の姿勢のシミュレーション、ステアリングと前輪の動きなど、GHのスライダーを使用してシミュレーションしています。その他にも、自動車を画像バーチャルでデザインする方法やエッフェル等の周りにローラーコースターを造る等、面白いビデオが公開されています。

2009年9月16日水曜日

Grasshopper による工業デザイン

GrasshopperのWebには実に様々なユーザーからの投稿がされています。建築系のものが多いようです。恐らく、構造物が繰り返し、微妙に角度を変えながら、配置したり、自由曲面をUV情報で分割したりをGH(Grasshopper)定義で、ロジックを組んでシミュレーションし易いのが大きな理由の一つでしょう。
自動車や工業デザイン向けのものも投稿されています。例えば、Giorgio Gurioli氏の投稿例
http://grasshopper3d.ning.com/photo/photo/list?page=29






この写真からは、GH定義自体が公開されていないので、詳細は分かりませんが、自動車を構成するそれぞれの面のエッジカーブをGHのパラメーターとして定義し、主に2RailSweepコマンドで面作成をしています。Rhinoのヒストリー機能を使用しても似たことは出来ますが、一度、カーブをリビルド等して編集するとヒストリーは無くなってしまいますが、GHで定義しておけばそのオブジェクトをどのように編集しても再度、面を張ることなく面を構成するカーブをどのように編集しても構いません。デザイン対象の面構成が決まっていれば、GHで一度、定義してしまえば形状バリエーション等が簡単に行えるでしょう。

2009年9月15日火曜日

プロダクトデザイナー澄川伸一氏がテレビに出演します!

ペットボトルなどに押されて数が減っているガラスビン復活のため、チャンピオン達が立ち上がった!ライノデザイナーインデックスでも、おなじみプロダクトデザイナー澄川伸一氏が、9/17(木)放送の「チャンピオンズ」(テレビ東京:夜7時57分スタート)に出演します!

チャンピオンズ

澄川伸一作品集

2009年9月11日金曜日

Rhinoトレーニング/セミナー: 10月~12月開催日程



Rhinoトレーニングコースとアプリクラフト製品無料体験セミナーの
2009年10月~12月開催スケジュールが決定しました。


ライノセラス ・トレーニングコース
「基礎モデリング」コース - 3日間 (6時間 x 3)
初めての方を対象に、Rhinoの基本的なオペレーションを学習。
「アドバンスモデリング」コース - 3日間 (6時間 x 3)
様々なモデリング手法を、演習モデルを使って学習。

開催日程、及びコースの詳細は、こちらをご覧ください。

アプリクラフト・ハンズオンセミナー
弊社取扱ソフトウェアを体感いただく体験セミナーです。
導入をご検討の方はもちろん、
興味はあるが、実際には触れたことがない…という方まで
この機会に奮ってご参加ください!


開催日程は、こちらをご覧ください。

2009年9月9日水曜日

瓢箪から徳利その1

先日、あるプロジェクトで、岐阜県土岐市のカネコ小兵製陶所 の伊藤社長と会食する機会がありました。陶器メーカーの老舗ですが、デジタルで製品は製造していないとのことでしたが、会食の最中にちょっとした徳利のスケッチをペーパーナプキンに描いてみたところ、面白いから作ってみようということになりました。








上は、おきまりのRhinoでモデリングし、Hayabusaでレンダリングしたもの。右側はレイトレース無し、左側はレイトレースのレンダリング結果。このレンダリングを見て頂いて早速、Rhinoモデルから型作成して作ってもらったのが下記のもの。









ほぼ、イメージ通りに出来上がり、驚きました。デザイン的には背面は2次の曲面で緊張感を持たせ、前、側面は自由局面、形状は微妙に非対称にし、どの角度から見ても見え方が変わるようにしてあります。
次のブログで、切削型や石膏型の紹介をします。
中島

2009年9月3日木曜日

Hayabusa レンダリング

CGデザイナーで著名な、小坂さんのHayabusa でのレンダリング例を公開してもらいました。










空気感のある素晴らしいレンダリングですが、いくつかプロのテクニックがあります。
まず、レンダリングする指輪の周りを、キューブで囲みスタジオを作成しています。
次に、背景にHDR画像を配置し、IBLレンダリングを行い、背景画像の効果を最大限に活かしています。背景画像は、プロ用フリー素材の、クリエイティブマーケットのものです。

2009年8月31日月曜日

第107回 関西建築技術研究会 CAD情報部会

大塚商会関西支社で、8月28日に「第107回 関西建築技術研究会 CAD情報部会」が開催されました。アプリクラフトでは、「Rhinoceros」や「Grasshopper」の建築における海外事例や最新トレンドを紹介いたしました。

2009年8月5日水曜日

Grasshopperを利用した2Dのデザイン・レイアウト

Grasshopper定義ファイルで、クロノグラフの文字盤のデザイン・レイアウトを行ってみました。このような2Dのグラフィックスデザインは簡単ではありますが、時間がかかり、ちょっとした修正が結構大変です。Grasshopperを使用して、直径、目盛の分割数、目盛の長さ等、シミュレーションして気に入った文字盤をデザインしてきてはいかがでしょうか?

 
ファイルダウンロード(英文・和文) は、下記のGrasshopper Web Pageからダウンロード出来ます。 http://www.grasshopper3d.com/forum/topics/design-2d-graphics-with-gh

イメージベーストライティング・チュートリアル

Hayabusaのページに、IBL(イメージベーストライティング)を使用したレンダリング設定のチュートリアルをアップしました。
通常の光源設定とは異なり、背景イメージを使用したライティングでよりリアルなレンダリングが可能になります。

         
上左:通常のライティング            上右:IBLによるレンダリング
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