2010年1月29日金曜日

「第21回 国際宝飾展」

東京ビッグサイトで30日(土)まで開催されている「第21回 国際宝飾展」では、ライノセラスのジュエリー向けプラグインを中心に様々なライノセラス関連製品が展示されています。ライノセラスをジュエリーデザインに使用している方は、この機会に足を運んでみてはいかがでしょうか?

株式会社シノダ様(ブースNo.B21-49):
『Brazil for Rhino』、『T-Splines』等の展示実演



株式会社松村金銀店様(ブースNo.B20-46):
『ライノジュエリーバージョン』等の展示実演


株式会社スリー・ディー・エス様(B20-41)

2010年1月25日月曜日

EV 東京タクシー 第1回大学対抗日本カーデザインコンペティション

「ライノセラス」賞決定

株)カースタイリング出版、ならびにデザイン・エンジニアリング・スクール・リーグ(DESL)主催で今年度初めて実施された大学対抗日本カーデザインコンペティション。
昨年6月下旬のエントリー開始から予備審査通過22グループを対象に、1月23日に最終審査会が行われ各種審査結果が出そろいました。
アプリクラフト後援の下贈られる「ライノセラス」賞には審査員の方々が激論を交わした上「産業技術大学院大学」に決定しました。
詳細の結果については、CAR STYLING 195号(2010年2月19日発売)をご覧ください。

2010年1月22日金曜日

新セミナー『ライノ・カフェ』OPEN!

弊社アプリクラフトでは、2月より新しい体験セミナー『Rhino Café 』(ライノ・カフェ)を
スタートします。

Rhino Café は、「ライノセラス」等、弊社取扱製品を実際に体験できる他、
導入に関して、お気軽にご相談いただけるセミナーです。

日程: 2010年2月19日(金) 10:00~15:00 ※1時間の休憩を含みます
    2010年2月26日(金) 10:00~15:00 ※1時間の休憩を含みます
場所: 株式会社アプリクラフト トレーニングルーム内

詳細については、近日中にAppliCraftホームページにてご案内します!


RhinoFabLab


RhinoFabLab 設計-最適化-ものづくり
工業デザイナー、建築家やその他エンジニアなどRhinoを用いてものづくりに関わっている方々のためのコミュニティです。
各種ハードウェア情報や、Grasshopperの定義、プラグイン情報など、RhinoFabLabはあなたのアイデア実現のための情報共有サイトです。

Rhino3D.TV (Visual-ARQ)

Visual-ARQチュートリアル
建築モデルの作成、編集のためのRhinoプラグインであるVisualARQのチュートリアルビデオです。


プログラム:Visual-ARQ

ドアや窓を作成、配置していきます。
全8ムービー(.mov形式)
(左図をクリックするとサンプル画像をご覧いただけます。)

※チュートリアルの視聴には予めユーザー登録が必要です。
ユーザー登録

VisualARQ 1.0の主な機能

* パラメトリック建築オブジェクトを簡単に作成、編集する強力なフィーチャベースのエディタを含む、デザインプロセスを合理化する建築ツール * ユーザーフレンドリーなウィザード、ダイアログ、ツールバー
* VisualARQオブジェクトのカスタマイズオプション
* 断面、開口部立面、工程表、面積計算を含む、2Dドキュメンテーション作成ツール
* フロアマネージャおよび複数階のモデルで作業する際に便利なその他のツール
* 標準建築オブジェクトおよび構造断面ライブラリ
* Savanna3D:最もよく使われるオブジェクトの様々なコレクションを収録した1000を超える詳細なRhinoのブロックのライブラリ
* Rhino 4.0で動作するすべてのレンダーエンジンのサポート

Rhino3D.TV (Rhino5.0新機能)

Rhino5.0新機能 -選択ツールの紹介-

プログラム:Rhino5.0 WIP
Rhino5.0で追加される機能の内、各種選択ツールを紹介しています。
全13ムービー(.mov形式)
(左図をクリックするとサンプル画像をご覧いただけます。)

※チュートリアルの視聴には予めユーザー登録が必要です。
※また、本チュートリアルに限りスペイン語表示モードにする必要があります。
ユーザー登録

2010年1月19日火曜日

T-Splines for Rhinoセミナー

ディプロス株式会社主催のT-Splinesセミナー開催のご案内

T-Splines for Rhino V2.2日本語版発売記念セミナー
日程: 2010年2月5日(金)
時間: 1回目:10:00~12:00
    2回目:14:00~16:00
場所:
ディプロス株式会社 トレーニングルーム内
主な内容: T-Splinesを活用したモデリング手法やV2.2新機能の紹介
T-Splines基本トレーニング
日程: 2010年222日(月) 10:0016:005時間)
場所:
ディプロス株式会社 トレーニングルーム内

2010年1月13日水曜日

名古屋テーブルトップショー

昨年末のブログで紹介した「漆と陶の組み合わせによる新商品創出のためのデザイン技術研究」ですが、本日の名古屋テーブルトップショーでその成果が発表されました。技術研究の目的は”漆器”と”陶磁器”を組み合わせて新しい商品を創出するというものでコンセプトは”あわせあそび”。ここでは7つの陶器がRhinoでデザイン検討、モデリングが行われました。
尚、テーブルトップショーは明日(14日)までですが、この発表会は本日のみです。
画像左下より、会場のパネル、陶器デザインの一つ”ume”












各種陶器のマスターモデル(Roland MD-X 650で切削)





2010年1月12日火曜日

Bongo2.0 WIP7


Rhinoceros用アニメーションプラグインソフトBongoの次期バージョンWIP(WorkInProgress)が利用可能となりました。 現行Bongo1.0のユーザ様はダウンロードおよびトライアルができます。
特徴
インバースキネマティクス、複数のアニメーション設定、アニメーションパスカーブの編集、タイムライン・キーフレームの改良等々。
WIP7の新機能
  • Bongo起動タイミングの改善
  • RPCコンテンツの採用

2010年1月8日金曜日

Grasshopper 0.6.0057

GrasshopperのWork-in-Progressの最新バージョンがアップロードされました。新しいコンポーネントが追加されていますが、今回の変化で目に付いたのは、View>Widgetに追加された、”Markov”と”Profiler”です。”Markov”をオンにすると定義ファイルの左下に、過去に使用したコポーネントをマルコフ連鎖で確率的に次にユーザーが使用されるであろうと思われるコンポーネントを表示する機能のよう。運が良ければ当たりますが、Rhinoで言うところのコマンドプロンプトエリアでの、右クリックで過去のコマンド履歴を表示出来るような感覚で使用すれば良いでしょう。また”Profiler”は定義ファイル中の各コンポーネントでの処理時間とその割合を表示してくれます。これによってボトルネックになっているプロセスを表示してくれます。下の図は、Grasshoopperで作成した年賀状のデザインですが、数値の範囲を2000年から2099年に指定して年号をスライダーで指定し、VBスクリプトコンポーネントで、文字列を表示しているだけのものですが、メッセージ表示の箇所で処理が一番長くかかっているのがわかります。
今回のバージョン、残念なのはRemotePanelでスライダーを使用した数値指定が出来なくなってしまっていること。後に改修されます。

2010年1月7日木曜日

「第21回 国際宝飾展」出展企業紹介 Part1



出展社名:株式会社松村金銀店
ブースNo.:B20-46

出展社からのコメント:
松村金銀店は、1月27日(水)~30日(土)に東京ビックサイトで開催される「第21回 国際宝飾展」に今年も出展します。当社ではジュエリー業界向けに、Rhinocerosを初心者でもわかりやすく覚える事が出来るプラグイン「ジュエリーバージョン」を11年前から開発しています。今年は最新のバージョンのデモと体験レッスン、そしてきれいでわかりやすいと大好評の教科書「ジュエリーCADモデリング」の即売を行います。この教科書を使用してジュエリーCADを覚える「ブログ祭り」が昨年末に掛けて行われ、14名の参加者がCADを覚える過程を3ヶ月間ブログに書き記し、大評判となりました。フェアではブログ祭り成績優勝者の表彰式も行われる予定です。

2010年1月6日水曜日

HDR画像

昨年のアプリクラフトセミナーで、Rhino上のレンダラーを紹介したMcNeel社のBrian Jamaes氏が来日した際に、日本の風景からHDR画像を作成してくれました。作成したHDR画像は、McNeel社WIKIで無償で公開されています。下の画像は横浜・三渓園で撮ったもの。日本で撮ったものはアプリクラフト近くの代々木八幡のもの横浜の夜景等があります。その他の風景や、スタジオ用の背景画像もダウンロードすることができます。

2010年1月4日月曜日

DATAKIT製品アップデート


アップデート製品
  • CATIA V5 3D to STEP
  • UNIGRAPHICS 3D to PARASOLID
  • UNIGRAPHICS 3D to STEP
  • UNIGRAPHICS 2D TO DXF
  • UNIGRAPHICS 3D to 3DM
  • UNIGRAPHICS 2D TO IGES
  • UNIGRAPHICS 3D to IGES
  • SOLIDWORKS 3D to IGES
  • SOLIDWORKS 3D to PARASOLID
  • SOLIDWORKS 3D to STEP
  • PARASOLID 3D to IGES
  • PARASOLID 3D to STEP
  • PARASOLID 3D to 3DM

DATAKIT製品アップデート


アップデート製品
Rhino V4関連
  • ACIS 3D to RHINO V4
  • CATIA V5 3D to RHINO V4
  • UNIGRAPHICS 3D to RHINO V4
  • INVENTOR 3D to RHINO V4
  • PRO-ENGINEER 3D to RHINO V4
  • SOLIDEDGE 3D to RHINO V4
  • JT 3D to RHINO V4
  • PARASOLID 3D to RHINO V4
  • CATIA V4 3D to RHINO V4
Rhino V3関連
  • JT 3D TO RHINO V3
  • SOLIDWORKS 3D to RHINO V3
  • PRO-ENGINEER 3D to RHINO V3
  • PARASOLID 3D to RHINO V3
  • SOLIDEDGE 3D to RHINO V3
  • UNIGRAPHICS 3D to RHINO V3
  • CATIA V5 3D to RHINO V3
  • CATIA V4 3D to RHINO V3

2010年

皆様

明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。



アプリクラフト
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