2010年12月21日火曜日

Rhinoceros入門 iPad版

『Rhinoceros入門 Ver.4.0/Ver.3.0対応』(ラトルズ発行)のiPad版です。
★PDF版も収録されていますので、「iBooks」や「i文庫」「GoodReader」などでもご覧いただけます★
※iBooks1.2でPDFが開かない場合はiOSを最新にしてお試しください。

Grasshopper 0.8.0004 公開中


Grasshopperの最新ベータ「0.8.0004」が公開中です。

2010年12月20日月曜日

デザイナー・白木ゆみ香氏、デザインコンペ受賞

Rhinocerosのギャラリーで、掲載させて頂いている白木ゆみ香氏が、LG Mobile Design Competition 2010 Idealistic部門のゴールド賞を受賞されました。作品名 「Ring本体+指輪」
人間の五感中、触覚に焦点をあてた携帯電話です。
 

2010年12月17日金曜日

i.materialise Rhino デザインコンテスト

マクニールヨーロッパ社とi.materialiseが、3Dプリントデザインコンテストを行います。

「Future Forms Today」(今日に見る将来の形状)と題して、オリジナリティ溢れたデザインプレゼンテーションを募集。3Dプリントによって最大限にデザイン性が発揮できることを考慮します。GrasshopperT-Splines等のプラグインツールも用いRhinoでモデリング、応募してみてはいかがでしょうか。

賞品
1位 $500相当3Dプリント製作 & i.materialize Appearランプ
2位 $300相当3Dプリント製作
3位 $200相当3Dプリント製作

2010年12月16日木曜日

SectionTools Plug-in for Rhino 5.0 WIP 公開中 !


SectionTools Plug-inの最新版が公開されました。
現在開発中のRhino 5.0 WIP最新版(December 14, 2010)上でお試しいただけます。
SectionTools Plug-inは、Rhino 5.0から標準搭載を予定している断面生成ツール(主に建築用)です。オブジェクトの3D断面及びそれらの2D図の生成、更新が行えるほか、多くの断面情報を効率良く管理するための、編集、ビューイング、リポート機能を搭載しています。
SectionToolsのダウンロード及び詳細は、開発元SectionTools Wikiページをご参照ください。
今回の最新版では、主に以下の追加機能及び改善が行われています。
・断面のハッチングや方向等を編集可能な"stEditSections"コマンドを追加
・断面から様々なビューの表示設定が可能な"stViewSections"コマンドを追加
・"stCreate、"stCreateArray"、"stViewSections"コマンドのオプションを持続化
・2D図を、曲線、ソリッド、ハッチごとに異なる3つのサブレイヤーへ出力可能
・断面を、サーフェス、ハッチの両方で同時に生成可能なオプションを追加
・"stMoveSection"コマンドの交差表示機能を強化
・断面の方向反転時、2D図の複製時など、様々なバグの改善
・ヘルプマニュアルとツールバーを更新、9つの新しいショートクリップを追加
なお、Rhino4.0用のSectionTools Plug-inは、上記Wikiページからダウンロードできるものが最終版となります。今後の開発は、全てRhino5.0 WIP用のSectionToolsで行われていきます。

Rhino 5.0 OS X - WIP2公開中


現在開発中のOS X版Rhinoceros 5が、
2回目のWIP(ワークインプログレス)版を公開しました。

今回のビルドは、Windows版V5 WIP2010-12-07に基づいて作成されています。
(Windows版V5 最新WIPリリースの詳細は、こちらをご覧ください)
OS X版V5は、Intel32&64bit、及びPowerPC(32bit)をサポートしており、
Core 2 Duo以降のインテルプロセッサーでは自動的に64bitモードで起動します。


なお、OS X版Rhinoは、しばらくの間V4モジュールは残しますが、
今後の改善・開発はすべてV5で行っていきます。


注意:

インストールにはMac OS X 10.5(Leopard)以降が必要です。

現状PythonScriptは64bitに対応していないことから、使用に際しては
32bitモードに切り替える必要があります。
Rhino32&64bitモード切り替え方法は、こちらをご参照ください。


皆さまからのフィードバックお待ちしています。

2010年12月15日水曜日

Rhino +   フリープラグインツール

「こんなちょっとしたコマンドがあればいいのに」と思ったことがありませんか?
ちょっとしたコマンドでオペレータの作業負荷はぐっと下がりモデリングに集中できます。
そんな「ちょっと」を考え解決するのがRhino+(ライノプラス)です。

Bongo2.0 Beta2 公開中

Rhinoceros用アニメーションプラグインソフトBongo
次期バージョン2.0「ベータ2」を公開しました。

インバース・キネマティクスやモーフィング等、2.0新機能の
デモムービーは、開発元Bongo専用ページで見ることができます。


バージョン2.0の主な新機能

  • インバース・キネマティクス
  • モーフィング
  • 複数のアニメーション設定
  • アニメーションパスカーブの編集
  • タイムラインキーフレームの拡張
  • パラメーターアニメーション(マテリアル、環境、太陽、テクスチャ等)
これまで(WIP開発段階)は、Bongo1.0ユーザー様のみのトライアルでしたが、
Betaステージでは、Rhino4.0 ライセンスをお持ちの方すべてがご参加いただけます。

また、Rhino5.0WIP版(32&64ビット)上でも評価いただけます。


是非ベータ評価に参加いただき、開発元へのフィードバックを
よろしくお願いいたします。

2010年12月13日月曜日

T-Splinesセミナー at Fukuoka

ディプロス株式会社は、福岡で「T-Splines」の無料体験セミナーを開催します。

 T-Splinesは、コンピュータ支援設計(CAD)ソフトウェアでサーフェスを作成するための強力なRhinocerosのプラグインソフトになります。T-Splinesは従来のCADNURBS技術と互換性があり、柔軟性、編集性、および使い勝手が大幅に改善され、格段にモデリング時間の短縮に繋がります。

日程: 平成22年12月22日(水)

時間: 1回目10:00~13:00、2回目14:00~17:00、
場所: カフェdeミーティング(地図) TEL:092-433-2568
     福岡市博多区博多駅前3-23-15 蔵屋ビル2F
定員: 各回8名
     ※応募が定員人数を超えた場合、抽選とさせていただきますので予めご了承ください。
     なお、受講の可否につきましては各回受講日の5日前までにご回答させていただきます。
受講料: 無料(事前予約制)
持ち物: 筆記具
セミナー内容:
サーフェス系CAD「Rhinoceros」及び、Rhinocerosのプラグインソフト「T-Splines」にて、OBJやSTLのポリゴン(メッシュ)データをサーフェスに置き換えて使う方法、有機的なペンダント(ユリ形状)とハンディ掃除機形状のモデリング方法をご紹介させていただきます。
  • 「Rhinocerosでポリゴンモデリングを可能にしたT-Splines3.0の魅力
  • T-Splinesの概要紹介とVer3.0の紹介
  • T-Splinesでのモデリング実践(DEMO)
  • Rhinoresurfご紹介
  • メッシュ/点群からサーフェスを構築するプラグインツールのご紹介

2010年12月10日金曜日

Rhino OS X Wenatchee 5 Build 2010-12-08

現在開発中のRhino OS Xが、Windows版V5WIPと同内容のビルドをリリースしました。

今回のビルドはWindows版V5WIP2010-12-07に基づいて作成されています。OS X版V5はIntel32&64bit、及びPowerPC(32bit)をサポートしており、Core 2 Duo以降のインテルプロセッサーでは自動的に64bitモードで起動します。
OS X版Rhinoはしばらくの間V4モジュールは残しますが、今後の改善・開発は全てV5で行っていきます。

注意:
インストールにはMac OS X 10.5(Leopard)または10.6(Snow Leopard)が必要です。
現状PythonScriptは64bitに対応していないことから、使用に際しては32bitモードに切り替える必要があります。(Rhino32&64bitモード切り替え方法)

皆さまからのフィードバックお待ちしています。

2010年12月9日木曜日

3Dプリンティング by マテリアライズ

Rhino/Grasshopperの組み合わせでモデリングしたものを試作する方法の一つに3次元プリンターがありますが、Rhinoモデルのデータ出力サービスを行っているアイマテリアライズ(i.materialise)でモデル出力をしてもらいました。
   

左側がRhinoのモデル、右側が出力したもの。実寸、120m、24階建てでモデリングされていますが、1/500のスケールで試作、高さは24cmです。製作コストはこのサイズで、¥30,000以下。


興味がある方は、下記Webサイトへ。


2010年12月8日水曜日

年末・年始休業のご案内

アプリクラフトでは、誠に勝手ながら下記期間年末年始の休業とさせていただきます。

期間 2010年12月29日(水)〜2011年1月3日(月)

新年1月4日(火)より通常通り業務を開始いたします。

休業期間中に頂いたお問い合わせにつきましては、1月4日(火)以降の対応となりますことをご了解頂きたく存じます。

2010年12月6日月曜日

Rhinoトレーニング/セミナー: 2011年1月~3月開催日程


Rhinoトレーニングコースと「ライノ・カフェ」 (体験相談会)の
2011年1月~3月開催スケジュールが決定しました。

ライノセラス ・トレーニングコース
「速習!3次元モデリング入門」コース - 1日 (6時間)
お忙しい方や独学で始めたい方にオススメ!Rhino入門コース。

「基礎モデリング」コース - 3日間 (6時間 x 3)
初めての方を対象に、Rhinoの基本的な操作や作成を学びます。
「アドバンスモデリング」コース - 3日間 (6時間 x 3)
様々なモデリング手法やテクニックを、演習モデルを使って習得。

アプリクラフト体験相談会 RhinoCafe (ライノ・カフェ)

ライノセラスをはじめ、アプリクラフト取扱製品の
「体験セミナー」と「個別デモによる相談会」です。

開催日程及び詳細は、こちらをご覧ください。
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