2015年12月10日木曜日

最新Rhino用レンダラー「Flamingo nXt 5」ベータ版公開中

Windows版Rhino5用レンダリング作成プラグインツールの
フラミンゴ新バージョン「nXt 5」が現在開発中です。

※ 上のレンダリング画像の情報
画像生成時間: 5分26秒(46パス, 1280 x 960 pixel
レンダーエンジン: Default
PC: Intel Xeon 3.5GHz, 8GB RAM, NVIDIA Quadro K2000
OS: Windows 7 Professional SP1 (64-bit)
Rhino5: SR12 64-bit (5.12.50810.13095, 2015/08/10) 
Flamingo nXt 5ベータ:  5.0.15299.10373

◆ 主な新機能
・ Flamingo RT(リアルタイム)パネル
レンダリング結果のプレビューを即座に表示するパネルを追加。
マテリアルや環境、ビューを調整しながら、レンダリング設定が可能。

・ Rhinoレンダリングツールと統合
Rhino標準搭載のレンダリング機能と統合され、同じ設定画面を使用、
また各種効果(ソフトエッジ、ディスプレイスメント等)にも対応。

・ "デフォルト"と"パストレーサー"のハイブリッドレンダリングエンジン搭載
従来のデフォルトとパストレーサーのレンダリングエンジンに加え、
それぞれの良さを組み合わせた"ハイブリッド"エンジンを搭載。

その他、新機能は、こちらをご覧ください。

◆ インストール方法
※ 「nXt 5 ベータ版」のご試用には、Rhino5サービスリリース12をご利用で、
     Flamingo nXtがインストールされている必要があります。

1) インストールファイルのダウンロード、ライセンスキーを取得。
     こちらのページで、「メールアドレス」「Flamingo nXt ライセンスキー」を入力。
     ※ 入力したアドレス宛に、開発元より、「Flamingo 5 Betaへようこそ」という件名のメールが
         送信され、ファイルのダウンロードリンク、専用のライセンスコードが記載されています。

2) ダウンロードしたファイルをダブルクリックして、インストールを開始。
   ファイルの起動後、[Next]ボタンをクリックして先へ進め、
     「Installation compeleted successfully」のメッセージが表示されたら、
     [Close]ボタンをクリックして終了。
    ※ インストール前に、すべてのRhinoを終了してください。

◆ 起動方法
1) Rhinoを起動。
2) レンダリングメニュー>現在のレンダラー>Flamingo nXt 5.0 を選択。
    ※ nXt 5のコントロールパネルは、「Flamingo nXt 5.0」メニュー以下にある、
        「コントロールパネルを表示」を選択。



2015年12月7日月曜日

Rhinoトレーニング/セミナー2016 ~Mac版Rhinoコース開講~ お申込受付中


アプリクラフト主催 新年のRhinoトレーニング/セミナーは、
Mac版Rhino(Rhino 5 for Mac)モデリング入門コースを開講します。
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  ・「基礎モデリング」 - 3日間 (6時間 x 3)
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 RhinoCafeは、ライノセラスをはじめ、弊社取扱製品
 「体験セミナー」と「個別デモによる導入相談会」です。

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