Windows版Rhino5用レンダリング作成プラグインツールの
※ 上のレンダリング画像の情報
画像生成時間: 5分26秒(46パス, 1280 x 960 pixel)
レンダーエンジン: Default
PC: Intel Xeon 3.5GHz, 8GB RAM, NVIDIA Quadro K2000
OS: Windows 7 Professional SP1 (64-bit)
Rhino5: SR12 64-bit (5.12.50810.13095, 2015/08/10)
Flamingo nXt 5ベータ: 5.0.15299.10373
◆ 主な新機能
・ Flamingo RT(リアルタイム)パネル
レンダリング結果のプレビューを即座に表示するパネルを追加。
マテリアルや環境、ビューを調整しながら、レンダリング設定が可能。
・ Rhinoレンダリングツールと統合
Rhino標準搭載のレンダリング機能と統合され、同じ設定画面を使用、
また各種効果(ソフトエッジ、ディスプレイスメント等)にも対応。
・ "デフォルト"と"パストレーサー"のハイブリッドレンダリングエンジン搭載
従来のデフォルトとパストレーサーのレンダリングエンジンに加え、
それぞれの良さを組み合わせた"ハイブリッド"エンジンを搭載。
その他、新機能は、こちらをご覧ください。
◆ インストール方法
※ 「nXt 5 ベータ版」のご試用には、Rhino5サービスリリース12をご利用で、
Flamingo nXtがインストールされている必要があります。
1) インストールファイルのダウンロード、ライセンスキーを取得。
こちらのページで、「メールアドレス」「Flamingo nXt ライセンスキー」を入力。
※ 入力したアドレス宛に、開発元より、「Flamingo 5 Betaへようこそ」という件名のメールが
送信され、ファイルのダウンロードリンク、専用のライセンスコードが記載されています。
2) ダウンロードしたファイルをダブルクリックして、インストールを開始。
ファイルの起動後、[Next]ボタンをクリックして先へ進め、
「Installation compeleted successfully」のメッセージが表示されたら、
[Close]ボタンをクリックして終了。
※ インストール前に、すべてのRhinoを終了してください。
◆ 起動方法
1) Rhinoを起動。
2) レンダリングメニュー>現在のレンダラー>Flamingo nXt 5.0 を選択。
※ nXt 5のコントロールパネルは、「Flamingo nXt 5.0」メニュー以下にある、
「コントロールパネルを表示」を選択。