2010年7月20日火曜日

Rhinoceros4.0 動作確認済みグラフィックカード更新のお知らせ

Rhinoceros4.0で、3Dグラフィックスカード「ATI FirePro」シリーズ(2010年製品)の動作検証を実施いたしました。下記にご紹介の製品にて正常動作を確認済みです。

- 検証グラフィックスカード -
ATI FirePro V7800
ATI FirePro V5800
ATI FirePro V4800
- 検証OS -
・Windows XP Home(32bit)/Vista Ultimate(32bit)/7 Professional (32bit)

検証の詳細については、Rhinoceros4.0 動作確認済みグラフィックカードをご参照ください。

※ グラフィックカードは株式会社エーキューブ様のご協力によるものです。

2010年7月16日金曜日

i.materialiseブックエンドコンテスト受賞作品公開のお知らせ

さて、先日お知らせいたしましたi.materialise*(アイ.マテリアライズ)主催の「オリジナルブックエンド3Dプリントコンテスト」の受賞者に贈呈される3Dプリントによるブックエンドの写真が、i.materialiseの日本語コミュニケーションサイトにも紹介されました。受賞作品には、Rhinocerosでデザインされた作品も含まれておりますので、是非アクセスしてみてください。
* i.materialiseは、Materialise N.V.社(ベルギー)によるオンライン3Dプリンティングサービス事業部です。

2010年7月14日水曜日

Marc Forms氏のオブジェ

6月にマイアミで行われた、アメリカ建築家協会全米大会AIA2010が行われました。
ソフトの展示で参加したRhinoのブースに面白いオブジェがありました。このオブジェは、建築家のMarc Forme氏が作ったものです。モデルはRhinoScriptでプログラミングして作成され、2000枚以上の金属版で形作られていますが、全てのパーツはユニークで同じ形をしたもの1つとしてはありません。モデリングも驚きですがこれをどうやって組み立てるかですが、パーツを拡大してみると各パーツに数字が刻印されています。ナンバーリングをどうパーツに付けるかも重要にです。組み立ては慣れていれば半日以下で出来るとのこと。組み立て、分解の様子が英語のRhinoニュースのムービーで見ることが出来ます。












2010年7月12日月曜日

CADデータ変換「DATAKIT」リニューアル!



様々なCADファイル形式に対応する、

データキット社製のデータトランスレーターが、
CrossCAD/Plg (クロスキャド・プラグイン)、
CrossManager (クロス・マネージャー)
という2種類の製品群になって、
アプリクラフト DATAKIT専用ページリニューアル

CrossCAD/Plg
は、
ライノセラス4.0やSolidWorks等3Dアプリケーションを
プラットフォームとするプラグイン形式のデータ変換ツール。

3Dデータの
様々なファイル形式を、ライノやSolidWorksで読み込んだり、
ライノやSolidWorksのモデルを、他の3Dファイル形式で書き出すことができます。

一方、
CrossManagerは、プラットフォームを必要としない、
スタンドアロン
のデータ変換ツール。

"ファウンデーション"と呼ばれる基本パッケージをベースに、
豊富な入力出力モジュールから、必要なファイル形式を追加して
ご利用環境に最適なデータ変換ツールにカスタマイズできます。

CrossCAD/PlgCrossManagerどちらも
「3日間」
試用可能な評価版(*)を用意しております。
お持ちのデータを用いて、導入ご検討に是非お試しください。

製品の詳細、評価版のダウンロードはこちらから。

(*) 評価版の利用に際しては、仮ライセンスコードの取得が必要です。

2010年7月2日金曜日

DATAKIT製品アップデート


アップデート製品
Rhino V4関連

  • ACIS 3D to RHINO V4
  • CATIA V4 3D to RHINO V4
  • CATIA V5 3D to RHINO V4
  • INVENTOR 3D to RHINO V4
  • JT 3D to RHINO V4
  • PARASOLID 3D to RHINO V4
  • PRO-ENGINEER 3D to RHINO V4
  • RHINO V4 3D to CATIA V4
  • RHINO V4 3D to CATIA V5
  • SOLIDEDGE 3D to RHINO V4
  • UNIGRAPHICS 3D to RHINO V4

RGSS第14回

RGSSの第14回が終了しました。今回は特別企画ということで、多数の参加者による大変活気のあるものでした。内容も理論的なものから実践的なものもあり、過去13回を経てより深く、より洗練された内容のになってきました。コンピュテーショナル・デザインの可能性と実際が良く理解出来るセッションです。



















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