6月にマイアミで行われた、アメリカ建築家協会全米大会AIA2010が行われました。
ソフトの展示で参加したRhinoのブースに面白いオブジェがありました。このオブジェは、建築家のMarc Forme氏が作ったものです。モデルはRhinoScriptでプログラミングして作成され、2000枚以上の金属版で形作られていますが、全てのパーツはユニークで同じ形をしたもの1つとしてはありません。モデリングも驚きですがこれをどうやって組み立てるかですが、パーツを拡大してみると各パーツに数字が刻印されています。ナンバーリングをどうパーツに付けるかも重要にです。組み立ては慣れていれば半日以下で出来るとのこと。組み立て、分解の様子が英語のRhinoニュースのムービーで見ることが出来ます。
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