2011年3月31日木曜日
建築モデル・アニメーション作成
RhinocerosとGrasshopperを使用して作成した建築モデルの
アニメーションをYoutubeにアップました。
スタジアムを俯瞰してからウォークスルーで内部に入っていくことによりモデルへの理解が深まります。
下の画像はその一部、実際のムービーは、Hayabusaでアニメーション作成時に、1200X900の解像度で、1725枚のJPEGを作成し、BongoのエンコーダーでMPGにしました。
2011年3月30日水曜日
Datakit CrossCad/Plg アップデート情報
アップデート製品
CATIA V4 3D to RHINO V4
RHINO V4 3D to CATIA V4
RHINO V4 3D to CATIA V5
CATIA V5 3D to RHINO V4
JT 3D to RHINO V4
SOLID EDGE 3D to RHINO V4
PARASOLID 3D to RHINO V4
ACIS 3D to RHINO V4
PRO/ENGINEER 3D to RHINO V4
INVENTOR 3D to RHINO V4
UG NX 3D to RHINO V4
CGR 3D to RHINO V4
CrossCAD/plg
製品概要
評価版ダウンロード
2011年3月25日金曜日
Rhino4.0SR9修正プログラム 公開中
「Rhino4.0サービスリリース9」(SR9, 2011/03/9)の
一部機能を修正するプログラムが公開されています。
このプログラムでは、「SR9」にアップデート後、
SolidWorksのデータが入力できない事象を修正します。
詳細は、アプリクラフト Rhinoサポートブログ
「きょうのサポート」
をご覧ください。
Rhino4.0 SR9のダウンロード
Rhino4.0SR9 Hot Fix1
Hang tough,
2011年3月23日水曜日
Rhino for Architecture 意匠建築向けのモデリング
体験!Rhino for Architecture: はじめての意匠建築モデリング
で使用するモデルの画像を紹介します。
フリーフォームでモデリングする建築モデルはまたプロダクトとは異なる難しさと面白さがあります。
モデリングの多くの部分で、Grasshopperを使用しています。こちらは、
体験! Grasshopper:グラスホッパー入門
で。
大胆なフォルムをRhinoで、繰り返しパターンや、パラメトリックでのモデリング部分はGrasshopperを使用します。
いずれもレンダリングは、Hayabusaで行ったものです。
2011年3月17日木曜日
ライノセラス4.0最新サービスリリース公開中
Rhino4.0
の「サービスリリース9
」(SR9, 2011/03/9)が公開されました。
このサービスリリースでは、主に以下のバグ修正が行われています。
SolidWorksインポート機能をリライト。
WireCut: カットしたオブジェクトが元のレイヤーに作成されるよう改善。
「SR9」の詳細は、
こちら
をご覧ください。(英語)
また、サービスリリースに関する疑問や質問を
アプリクラフト
下記ページで
ご案内しております。
こちらもご参考ください。
Rhino3Dサポートブログ「きょうのサポート」
▶
Rhinoをアップデートしよう
▶
サービスリリースの疑問質問 - Rhinoをアップデートしよう2
Rhino4.0SR9のダウンロード
Hang tough,
2011年3月15日火曜日
Bongo2.0最新ベータ公開中
ライノ
用アニメーションプラグインツール
Bongo
の
次期バージョン2.0
「ベータ3a」が公開されています。
「ベータ3a」では、レンダーアニメーションやキーフレーム・エディターの
バグフィックスが行われています。詳細は
こちら
のページをご覧ください。
バージョン2.0の主な新機能
インバース・キネマティクス
モーフィング
複数のアニメーション設定
アニメーションパスカーブの編集
タイムラインキーフレームの拡張
パ
ラメーターアニメーション(マテリアル、環境、太陽、テクスチャ等)
新機能
のデモムービーは、
こちら
で見ることができます。
また、2.0ベータ版は、Rhino4.0 ライセンスをお持ちであれば、
どなたでも参加できますので、是非お試しいただき、
開発元へのフィードバックをよろしくお願いいたします。
(Rhino5.0WIP版(32&64ビット)
上でも試用できます)
Bongo2.0 Beta3a ダウンロード
Hang tough,
2011年3月14日月曜日
アプリクラフト・トレーニング/セミナー開催状況
この度の地震により被害を受けられた皆様に
心からお見舞い申し上げます。
さて、弊社
トレーニング/セミナー
3/14(月)以降の開催につきまして、
現在、全てのコース及びセミナーを、日程通り開催を予定しております。
しかしながら、当地震の影響により
急な変更をお願いする場合もございます。
皆様には大変ご迷惑をお掛けいたすこととなりますが、
何卒ご了承くださいますよう宜しくお願い申し上げます。
なお、弊社開催トレーニング/セミナーの最新情報は、
当ブログ
「Rhinoceros最新情報」
でご案内いたします。
株式会社アプリクラフト
トレーニング/セミナー係
2011年3月10日木曜日
Rhinoトレーニング/セミナー2011 春の開催日程
アプリクラフト
開催Rhinoトレーニングとセミナーの
2011年4月~6月スケジュールが決定しました。
ライノセラス ・トレーニングコース
★ 新コース開設!グラスホッパー&意匠建築向けトレーニング
・
「Grasshopper基礎」- 2日間 (6時間 x 2)
・
「Rhinocerosによる意匠建築モデリング」- 2日間 (6時間 x 2)
※ 現在、開催に向けて、準備を進めています。詳細が決まり次第、
弊社Webサイト
または
本ブログ
でお知らせいたします。
★ 開発元認定コース: Rhinoトレーニングの世界標準
・
「基礎モデリング」
- 3日間 (6時間 x 3)
・
「アドバンスモデリング」
- 3日間 (6時間 x 3)
★ 1日コース: お忙しい方や独学で始めたい方にオススメ!
・
「速習!3次元モデリング入門」
- 1日 (6時間)
体験セミナー
★ 体験!コース(3時間): デジタルデザインの新たな世界へ
・
「Grasshopper: グラスホッパー入門」
・
「Rhino for Architecture
:
はじめての建築意匠モデリング」
★ アプリクラフト体験相談会
「RhinoCafe」
(ライノカフェ)
RhinoCafeは、
ライノセラス
をはじめ、
アプリクラフト
取
扱製品の
「体験セミナー」と「個別デモによる導入相談会」です。
開催日程及び詳細は、
こちら
のページをご覧ください。
2011年3月9日水曜日
有田焼 新幹線ミニチュアモデル
佐賀県窯業技術センター
は、3月12日
九州新幹線
の全線開通に合わせ新車両のミニチュアモデルを「有田焼」で製作しました。
製作されたのは、新大阪~鹿児島中央間を走る「N700系『さくら』」の1/87の模型で、8両分の型を個別に作成。
「スラブ軌道」から、車両番号やロゴマークなど、マーキングについてまで出来る限り再現しています。
同技術センターでは、佐賀県の伝統工芸である「有田焼」の発展のため、以前より
陶磁器
製作におけるデジタルデザイン技術の導入に取り組んでおり、新幹線のミニチュアモデルにおいてもこうした技術の結実として、
Rhinoceros
によるモデリング
NC切削での石膏型製作
を行っています。
参考サイト(佐賀県)
有田焼新幹線ミニチュアモデルN700系「さくら」製作について(佐賀県窯業技術センター)
2011年3月8日火曜日
グラスホッパー&意匠建築Rhinoトレーニング開催決定
アプリクラフト
では、
ライノセラス
・トレーニングに
新しいコースを開設します。
● Grasshopper基礎(2日間)- 5月開催予定
● Rhinocerosによる意匠建築モデリング(2日間) - 6月開催予定
現在、開催に向けて準備を進めております。
詳細が決まり次第
、
弊社Webサイト
でお知らせいたします。
また、ご好評いただいております体験コース
「
グラスホッパー入門
」
「
意匠建築向けモデリング
」の
春の開催日程もまもなくご案内の予定です。
2011年3月4日金曜日
Rhino5.0WIP新機能: ソリッド形状を制御点編集
制御点を使って
形状編集
を行うと、寸法に縛られない
直感的な操作が可能ですが、複数のサーフェスを結合した
"ポリサーフェス"では制御点を利用することができません。
ライノ5.0WIP開発版
では、
「ソリッドポイント」と呼ばれる
"ポリサーフェスのための制御点"を使った形状編集が可能です。
「ソリッドポイント」を表示するには、
コマンドエリアに、
SolidPtOn
と
タイプ入力して
[Enter]を実行します。
(
PointsOff
コマンドで非表示します)
※ 画像はGIFアニメーション
です。
クリックしてご覧ください。
「ソリッドポイント」は、制御点と同様に、
選択した点をドラッグして形状を変形できますが、
5.0WIP版の新機能
Gumball
を使った編集も可能です。
※ モデルは、Rhinoデータの3Dモデル集「
Savanna3D
」(サバンナ3D)より。
※ 画像はGIFアニメーション
です。クリックしてご覧ください。
Rhino5.0WIPの詳細・ダウンロード
Rhino5.0開発版のインストールFAQ
Rhino3Dデータ集「Savanna3D」の詳細
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