2012年2月27日月曜日

Rhino5.0、Flamingo nXt: 最新ベータ版リリース


ライノセラスフラミンゴの次期バージョン開発版が
開発元Webサイトで
、それぞれ公開されています。

・ Windows版ライノセラス5.0
開発版
Rhinoceros 5.0 Beta 2012-02-22
・ Mac版ライノ開発版
Wenatchee 5.0 2012-02-21 (295)
・ ライノ開発元McNeel社製 最新レンダラー ベータ版
Flamingo nXt Beta41 2/23/2012

☆ 5.0新機能ワンポイント紹介
※ 新機能ではありませんが、今回のベータ版では
  操作画面が日本語表示されています。

(開発中のため、一部英語表記もあります)

製品開発に是非参加いただき、
皆様のフィードバックをお聞かせください。


2012年2月23日木曜日

フラミンゴ次期バージョン「nXt」最新ベータ版 公開中

Rhino用レンダリング作成プラグインツール
フラミンゴ次期バージョン「nXt」の

最新ベータ開発版(2/15/2012)が公開中です。


「nXt」
(ネクスト、エヌ・エックス・ティー)は、
最新のレンダリングエンジンを搭載し、
簡単な設定で、高品質なイメージを素早く作成します。
Rhino4.0SR95.0ベータ版で動作します。

「nXt」のギャラリーは、こちらをご覧ください。





☆ nXt ワンポイント機能紹介
プログレッシブ・レンダーにより、全体のイメージを素早く生成、
イメージの効果を「パス計算」毎に、より詳細に生成します。
「パス計算」は時間や回数で設定できるほか、イメージを見ながら、
気に入った「パス計算」のイメージで止めることもできます。

弊社ビジュアライゼージョンTipsブログ「れんだまん」では、
「nXt」の機能やチュートリアルを、いち早く紹介しております。
サンプルのモデルも用意していますので、
まず、このチュートリアルからお試しされてはいかがでしょうか。

皆様のフィードバックをお待ちしております。


2012年2月20日月曜日

Rhino5.0Beta新機能: テキストフィールド

ライノセラス「5.0」では、現バージョンの機能も数多く強化されており、
今回はその中から、注釈を作成するTextコマンドをご紹介します。

画像は、4.0(左)5.0(右)それぞれのTextコマンドのダイアログです。
5.0のダイアログボックスでは、行や文字列を揃えるボタンのほか、
・ Layout scaling: ページレイアウト詳細ビュ-のスケール設定に対応、
・ Mask: テキストの背景に色を設定、

に加え、「テキストフィールド」という f ]ボタンが追加されています。


この機能は、日付やモデルの単位、ファイル名といった情報、
また曲線の長さや面積を計算し、その結果を追記します。












画像の例では、テキストフィールドの「Area」で"星形"の面積を計算し、
さらに、モデルの単位と日付を追記しています。
※ 面積や長さを追記するには、Text Fieldダイアログの[Select Object]ボタンで、
  その値を計算するオブジェクトを選択します。

なお、テキストフィールド機能は、Leaderコマンドでも使用できます。


2012年2月9日木曜日

ライノ「5.0」、フラミンゴ「nXt」最新ベータ公開中

ライノセラス「5.0」とフラミンゴ次期バージョン「nXt」の
Beta開発版が公開されています。

・ Windows版ライノセラス5.0
開発版
Rhinoceros 5.0 Beta 2012-02-07
・ Mac版
ライノ開発版
Wenatchee 5.0 2012-02-06 (294)
・ ライノ開発元McNeel製 最新レンダリングツール ベータ版
Flamingo nXt Beta39 2/07/2012

いずれも製品リリースに向け、磨きをかけた最新版です。
皆さま方が
普段お使いのコンピューターでお試しいただき、
ご意見ご感想をお聞かせください。


5.0開発版のインストールFAQ
Mac Rhino開発版 よくある質問
Rhino5.0開発版 新機能紹介
Flamingo nXtとは? 動作環境、インストール、チュートリアル


☆ アプリクラフトからのお知らせ

「PAGE からpage へ ― ePower で新領域へ」
page2012(東京・池袋)開催中!
Adobeイラストレーターで3DCADデータ変換「Drop3D」
イラレで図面を描く「CADtools」を展示しています。会場はこちら
皆さまのご来場お待ちしております。

2012年2月6日月曜日

最新Mac版Rhino5.0開発版 公開中


Win版ライノ5.0最新ベータ「2012-01-24」をベースにした、
Rhino OSX開発版が現在公開中です。
※ 画像は、右上ビューの「レンダリング表示」から時計回りに、
  新しい表示モード「テクニカル」「アーティスティック」「ペン」。

今回のリリースでは、FBX形式の入出力モジュールを
アップデートしたほか、
ライノ旧バージョン形式へ出力や
Make2D機能の改良を行っています。


皆様のフィードバックをお待ちしております。



☆ アプリクラフトからのお知らせ

2月8日から11日、page2012(東京・池袋)に協賛します。
Adobeイラストレーターで3DCADデータ変換「Drop3D」をはじめ、
イラレで図面を描く「CADtools」等、各種ツールを展示予定です。
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