2012年11月26日月曜日

Rhinoceros 5 リリースのご案内


McNeel & Associates社は、『Rhinoceros』(ライノセラス、通称ライノ)の新バージョンである Rhinoceros 5 を本日正式リリースしました。
Rhinocerosは、今や自由曲面形状作成のスタンダードツールで、デザイナー・クリエータだけではなく、もの作りに関わる全ての方にとって必要不可欠な3次元モデリングツールの位置を確立しております。
Rhinoceros 5では、
  • 大容量モデリング作業を可能とする64bit-OS対応
  • グラフィック機能強化による描画速度改善、表示モードの拡充
  • ガムボールによるオブジェクト編集時の操作性向上
等、格段に機能が充実しました。
設計、モデリング、プレゼン、解析、試作とあらゆるステージで生きるRhinoceros 5を是非ご活用ください。
既に旧バージョンをご利用の方は、アップグレード版を2013年2月26日までの期間限定の特別価格(49,800円 通常価格72,000円)でご提供中です。





2012年11月23日金曜日

アプリクラフトセミナー開催

アプリクラフトは、来る2012年12月14日(金)T's渋谷フラッグにおいて、セミナーを開催いたします。今回のセミナーでは、11月26日(月)に発売するRhinoceros 5を紹介いたします。 Rhinoceros 5は、 64bit OSに対応し大容量のデータもメモリ容量を気にすることなく操作を行えます。さらに、ディスプレイモードの拡充、ガムボールと呼ばれるインタラクティブ ツール採用でオブジェクトの編集機能が強化される等、数々の新機能を搭載しております。セミナーの第2部では、実際に皆様がRhinoceros 5を操作するハンズオンセミナーも行います。

  • 日時:2012年12月14日(金)13:50 -16:25(開場:13:30)
  • 場所:T's渋谷フラッグ Room8I
  • 定員:第1部/40名 第2部/6名
  • 入場:参加費無料/事前登録制         



2012年11月15日木曜日

トヨタ2000GTの有田焼1/24模型

本日よりトヨタ自動車本社で開催されている九州新技術・新工法商談会において、有田焼による往年の名車トヨタ2000GT 1/24モデルが展示されています。

これは佐賀県窯業技術センターの製作によるもので、デジタルデザイン技術を伝統工芸である「有田焼」に導入し地域産業の発展に役立ており、以前このブログでも九州新幹線のミニチュアモデルを紹介しました。

素焼きの状態
Rhinoでのモデリング



2012年11月9日金曜日

64ビット版Rhino5対応 - 「Brazil」最新サービスリリース公開


ライノ専用レンダリングツール「Brazil for Rhino」
最新サービスリリース「SR2」が公開されました。
※ Brazilで制作したレンダリング画像は、ギャラリーでご覧いただけます。

今回のサービスリリースでは、現行の動作改良のほか、
次の新機能が用意されています。

  ・ 64ビット版Rhinoceros5をサポート
  ・ プロセッサーの対応コア数を制限解除
  ・ ClippingPlane機能に対応
  ・ レイトレースビューポート・プラグイン Neon(現在開発中)をサポート

「SR2」の詳細は、開発元こちらのページをご覧ください。



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