先日、佐賀県の陶磁器製造に、ライノセラスを活用した
デジタルデザインプロセス導入の記事を紹介いたしましたが、
佐賀県窯業技術センター様によるRhinoトレーニングの模様が、
佐賀新聞社のテレビニュースで紹介されました。こちらからご覧ください。
2010年4月30日金曜日
DATAKIT製品アップデート
アップデート製品
Rhino V4関連
- ACIS 3D to RHINO V4
- CATIA V4 3D to RHINO V4
- CATIA V5 3D to RHINO V4
- INVENTOR 3D to RHINO V4
- JT 3D to RHINO V4
- PARASOLID 3D to RHINO V4
- PRO-ENGINEER 3D to RHINO V4
- RHINO V4 3D to CATIA V4
- RHINO V4 3D to CATIA V5
- SOLIDEDGE 3D to RHINO V4
- UNIGRAPHICS 3D to RHINO V4
- CATIA V4 3D to RHINO V3
- CATIA V5 3D to RHINO V3
- JT 3D TO RHINO V3
- PARASOLID 3D to RHINO V3
- PRO-ENGINEER 3D to RHINO V3
- SOLIDEDGE 3D to RHINO V3
- SOLIDWORKS 3D to RHINO V3
- UNIGRAPHICS 3D to RHINO V3
2010年4月27日火曜日
佐賀県、陶磁器製造にライノセラスを導入
佐賀県は、伝統産業である陶磁器業界で
デジタル技術を利用するための研究に、以前より取り組まれており、
この度、関連技術の業界への普及を図るため、
ライノセラスを使ったトレーニングを開催されています。
詳細は、日刊工業新聞社のニュース(4月22日)をご覧ください。
デジタル技術を利用するための研究に、以前より取り組まれており、
この度、関連技術の業界への普及を図るため、
ライノセラスを使ったトレーニングを開催されています。
詳細は、日刊工業新聞社のニュース(4月22日)をご覧ください。
2010年4月20日火曜日
Grasshopperのサンプル
4/2に行ったGrasshopperセミナーで使用したサンプル定義ファイルを、下記にアップロードしました。
http://www.grasshopper3d.com/profiles/blogs/basic-operation-of-grasshopper
簡単な2Dへの利用方法から、3Dへの使用方法等、基本的な操作をまとめてあります。ダウンロードして試してみてください。
また、グラスホッパーのコミュニティーには、さらにいろいろなサンプルがあります。
http://www.grasshopper3d.com/profiles/blogs/basic-operation-of-grasshopper
簡単な2Dへの利用方法から、3Dへの使用方法等、基本的な操作をまとめてあります。ダウンロードして試してみてください。
また、グラスホッパーのコミュニティーには、さらにいろいろなサンプルがあります。
2010年4月19日月曜日
カースタイリング196号
弊社にとっても馴染みのある雑誌、カースタイリングが196号で休刊となりました。最初にRhinoが紹介されたのは2000年の136号だったかと思います。 ”Phil Frank”氏による”サリーンS7”は、2001年143号、その後、片山氏による、Rhinoによる”カーデザインスクール”が連載された他、いくつか連載や事例紹介がありました。山田氏による”Rhino3Dモデリング”の連載が終わり、別冊として発刊されたのが2006年でした。カースタイリングWebのトップページに休刊の知らせや及び今後の展開について書かれています。自動車を含むデジタルデザインに、大きな貢献をしてくれた稀有な商業誌でした。
2010年4月16日金曜日
海外Rhino事情 CAADRIA2010
4/7~4/10まで、香港にて、CAADRIA2010(The association for Computer-Aided Architectural Design Research in Asia)というカンファレンスに参加してきました。CAADRIAは、主に建築におけるコンピューターの使用を有効に使用することを目的とした教育機関中心の団体で、去年紹介したACADIAの姉妹団体です。ACADIA同様、ここでも多くのRhino/Grasshopperの使用例が発表されていました。
下記の写真は、MIT教授、Larry Sass氏の基調講演の様子です。”Next Revolution”、副題”Digital Building Kit”というタイトルで建築の部材が自動車の部品のように購入して組み立てられるようになり誰でも建築のエキスポートと同じように建築可能になるというような話だったかと思います。背景には建築部材の製造が容易になったことがあります。特にラピッドプロトタイピングでは進歩は目覚しいものがあります。ここ数年、デジタルデータを建築部材にする技術が著しく向上しているようですが、大きな変化の渦中にあるのかもしれません。
さて、Rhino関連の話ですがMITでも、RhinoやRhinoScriptを有効なツールとして使用しているとのことでした。
下記の写真は、MIT教授、Larry Sass氏の基調講演の様子です。”Next Revolution”、副題”Digital Building Kit”というタイトルで建築の部材が自動車の部品のように購入して組み立てられるようになり誰でも建築のエキスポートと同じように建築可能になるというような話だったかと思います。背景には建築部材の製造が容易になったことがあります。特にラピッドプロトタイピングでは進歩は目覚しいものがあります。ここ数年、デジタルデータを建築部材にする技術が著しく向上しているようですが、大きな変化の渦中にあるのかもしれません。
さて、Rhino関連の話ですがMITでも、RhinoやRhinoScriptを有効なツールとして使用しているとのことでした。
2010年4月8日木曜日
2010年4月1日木曜日
Morphing Furniture
建築家ノイズアーキテクツ豊田氏の、モーフィング・ファニチュアが、デザイン系のwebサイトで紹介されています。
モーフィング・ファニチュアは、今までの数々のアイコニックなデザインのイスの断面をモチーフにデザインされたものです。プロジェクトのデザインテーマは”transformation(変化)”。
モーフィング・ファニチュアは、今までの数々のアイコニックなデザインのイスの断面をモチーフにデザインされたものです。プロジェクトのデザインテーマは”transformation(変化)”。
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