モデルを表示する機能にOpenGLを利用しており、
快適な作業のため、OpenGL対応のグラフィックカード(*)の
使用をお勧めしています。
(*) ワークステーション向けといわれるCAD用途のもの。
Rhinoの動作を確認した機種は、弊社のこちらでご案内していますが、
今回新たに、新世代Fermコアを採用したNVIDIA社Quadro 2000と
Quadro 600の動作を検証し、いずれも正常動作を確認しました。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjQsTSOiqQry4c9EBZpUGh6u2Xnjh4L87issjPtpgpV2pW0sNtoLAUemmu6BjyO14W4qsFvkuAktrgu_ojd_RxMDxjEWe7NCCL5aOfLxDPh-R4s6kHCXYM1nyOnR6q6Xsw7qjrkTFiyHSg/s200/600r.png)
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEicfhuvajLtoHOKWrPTk5XtnhmeDGyfAGd9Thsi2KaHrliAFGBKiQWNdhcisBQ5ejiBam7Op8ZIwd5VAX3gdwhUUMOuS8RuOjAF8x0l4-x-JzSckD-92xNxAULCi68eegcspIsjUEpmPEk/s200/2000r.png)
NVIDIA Quadro 600 NVIDIA Quadro 2000
<検証環境>
- OS: Windows XP, Windows Vista, Windows 7
- CPU: Intel Core(TM)2 Duo 2.4GHz
- RAM: DDR2 SDRAM 4GB
- その他: LANカード、マザーボードオンボードサウンド使用
- Rhinoceros 4.0: SR8, 2010/04/1
- グラフィックカードドライバー: Version 266.45 (Windows XP -32bit)
Version 266.45 (Vista/7 - 32bit)
<テスト結果>
OpenGL シェーディング(Shade)/ゼブラ分析(Zebra)/環境マッピング(EMap)
すべてにおいて正常に表示。
本テストはELSA Japan殿のご協力によるものです。