2011年2月18日金曜日

Rhino4.0動作確認グラフィックカード最新情報

"3次元"のグラフィックスソフトであるRhinocerosは、
モデルを表示する機能にOpenGLを利用しており、
快適な作業のため、
OpenGL対応のグラフィックカード(*)の
使用を
お勧めしています。
(*) ワークステーション向けといわれるCAD用途のもの。

Rhinoの動作を確認した機種は、弊社こちらでご案内していますが、
今回新たに、
新世代Fermコアを採用したNVIDIA社Quadro 2000
Quadro 600動作を検証し、いずれも正常動作を確認しました。
 













      NVIDIA Quadro 600             NVIDIA Quadro 2000


<検証環境>
- OS: Windows XP, Windows Vista, Windows 7
- CPU: Intel Core(TM)2 Duo 2.4GHz
- RAM: DDR2 SDRAM 4GB
- その他: LANカード、マザーボードオンボードサウンド使用
- Rhinoceros 4.0SR8, 2010/04/1
- グラフィックカードドライバーVersion 266.45 (Windows XP -32bit)
                   Version 266.45 (Vista/7 - 32bit)


<テスト結果>
OpenGL シェーディング(Shade)/ゼブラ分析(Zebra)/環境マッピング(EMap)
すべてにおいて正常に表示。



本テストはELSA Japan殿のご協力によるものです。
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