制御点を使って形状編集を行うと、寸法に縛られない
直感的な操作が可能ですが、複数のサーフェスを結合した
"ポリサーフェス"では制御点を利用することができません。
ライノ5.0WIP開発版では、「ソリッドポイント」と呼ばれる
"ポリサーフェスのための制御点"を使った形状編集が可能です。
「ソリッドポイント」を表示するには、
コマンドエリアに、SolidPtOnと
タイプ入力して[Enter]を実行します。
(PointsOffコマンドで非表示します)
※ 画像はGIFアニメーションです。
クリックしてご覧ください。
「ソリッドポイント」は、制御点と同様に、
選択した点をドラッグして形状を変形できますが、
5.0WIP版の新機能Gumballを使った編集も可能です。
※ モデルは、Rhinoデータの3Dモデル集「Savanna3D」(サバンナ3D)より。
※ 画像はGIFアニメーションです。クリックしてご覧ください。