2011年2月8日火曜日

Rhino5.0WIP新機能: ボックス・エディット

前回のRhino5.0新機能「Gumball」(ガムボール)に続き、
Box Edit」(ボックス・エディット)という変形機能をご紹介します。


Box Edit」もGumballと同様に
移動スケール回転といった操作を
画像のパネルを使って行いますが、

直感的な操作感のGumballと異なり、
設定した数値だけ変形することができます。


Box Editパネルを表示させるには、

コマンドエリアに「BoxEdit」とタイプ入力して
[Enter]キーを実行します。
※ オブジェクトを選択すると、パネルが有効になります。







前回
同様に、テーブル
(*)の天板をBox Editを使って変形してみます。
(*) Rhinoデータの3Dモデル集「Savanna3D」(サバンナ3D)より。

※ 画像はGIFアニメーションです。クリックしてご覧ください。

パネルの「Siz
e」の項目にある数値("X","Y","Z")は、
天板をバウンディングボックスで囲んだ大きさで、
この項目では、選択したオブジェクトの大きさが変更できます。

「Increment」は、変形する量です。
(この例は"0.1"mで設定)
"X","Y","Z"の各項目にある▲または▼ボタンをクリックすると、
その方向に
変形量だけ大きくまたは小さくなります。
(画像では、"X"方向に
「0.2」ずつ大きくしています)

また、変形の具合は、プレビュー表示されますので、
その変形で決定する場合は、パネルの[Apply]ボタンを、

元に戻す場合は、Resetをクリックします。

その他パネルには、大きさをスケール値で変更する「Scale」、
オブジェクトを移動や回転する「Position」「Rotation」があります。


最後に、「ツールバータブ」の投稿で
紹介しましたように、5.0WIPでは、
レイヤ
ー等のダイアログボックスがタブ化され
ひとつにまとめて、画面にドッキングできます。

Box
Edit」パネルも、ドッキングされているタブに
ドラッグ&ドロップすると、そのパネル内に配置されます。










RIP - GM, "Out In The Fields"
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