2011年5月17日火曜日

Rhino5.0WIP新機能: 各種設定ダイアログのタブ化

「ツールバーのタブ化」の投稿でもご紹介しましたが、
Rhino次期バージョン『5.0』では、ユーザーイ
ンターフェイスが
改良され、
作業性の向上が図られています。

5.0WIPで
は、従来のレイヤープロパティのほか、
ビューやマテリアルといった、数多くの
設定ダイアログがタブ化され、
(現時点の対象ダ
イアログは、画像のWindowsメニュー以下)
作業に応じて、様々な画面レイアウトができるようになりました。



画像のレイアウト例では...

「オブジェクトのプロパティ」や「表示設定」に加え、
「マテリアル」「テクスチャ」
「Ground Plane」(床面)といった
レンダリング用の設定ダ
イアログを表示しています。
また、以前ご紹介の5.0WIP新機能「ボックスエディット」
メッシュ
修復ツールのダイアログもドッキングしています。

オブジェクトのプロパティ                       ボックスエディット


マテリアル設定                             Mesh Repair


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