自動車や工業デザイン向けのものも投稿されています。例えば、Giorgio Gurioli氏の投稿例
http://grasshopper3d.ning.com/photo/photo/list?page=29
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgGXYAcllDrZbq0CnkVjd2wP-FX_hSE-2DLfog6jrCWLkqk-htw6VsSLIhBJF2pvsv_Sx4P487SRPQ2fAFRBw7TXeaen4RXKvQ8ETFkqwHPY884t1s8MLr-b7Y-16DDolM3Zw6QuRQ4QVag/s200/ghcar.jpg)
この写真からは、GH定義自体が公開されていないので、詳細は分かりませんが、自動車を構成するそれぞれの面のエッジカーブをGHのパラメーターとして定義し、主に2RailSweepコマンドで面作成をしています。Rhinoのヒストリー機能を使用しても似たことは出来ますが、一度、カーブをリビルド等して編集するとヒストリーは無くなってしまいますが、GHで定義しておけばそのオブジェクトをどのように編集しても再度、面を張ることなく面を構成するカーブをどのように編集しても構いません。デザイン対象の面構成が決まっていれば、GHで一度、定義してしまえば形状バリエーション等が簡単に行えるでしょう。
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