Rhinoceros用アニメーション作成ツール「ボンゴ1.0」の
サービスリリース8a(SR8a)が公開されました。
今回のサービスリリースでは、メモリー管理やツールバー表示等、
動作を改善する多くの改良が行われています。
サービスリリースのダウンロードは、開発元こちらのページから。
※ インストールには、Bongo1.0 CD-Keyが必要です。☆☆☆ アプリクラフトからのお知らせ ☆☆☆年末・年始休業のご案内は、こちらをご覧ください。
5.0は、オブジェクトを選択する機能も、多種追加・強化され、
その様々な選択方法により、作業性の向上が図られています。
今回はその中から、弊社セミナー「ライノ5.0最新動向」セッションでも
ご覧いただいた新機能「サブオブジェクト選択」を紹介します。
「サブオブジェクト選択」は、モデルの一部分を選択します。
この選択方法によって、ポリサーフェス内にあるサーフェスやエッジ、ポリゴンのメッシュ面やそのエッジを、分解することなく選択できます。
操作方法は、[Ctrl]キーと[Shift]キーを押しながら、
目的のオブジェクトを選択します。
画像のサンプルでは、テーブル中央にある
縦板のサーフェス3枚を選択した後、
Gumball(ガムボール)を使って、移動しています。
※ モデルは、Rhinoデータの3Dモデル集「Savanna3D」(サバンナ3D)より。

※ 画像はGIFアニメーションです。クリックしてご覧ください。
12月16日 アプリクラフト セミナー、無事終了いたしました。
ご参加いただき、誠にありがとうございました。
今年最後のセミナーは、「ビジュアライゼーション」をテーマに、
最新フラミンゴやライノ5.0の最新開発情報、
イラレで3Dデータを変換「Drop3D」をご紹介のほか、
建築家・廣瀬大祐氏をゲストに迎え、
ライノ専用リアルタイムレンダラー「Hayabusa」の
活用事例をお話しいただきました。
当日の模様は、こちらをご覧ください。
※ 画像は、ライノ5.0最新動向のセッションで使用したモデルです。来年も、展示会やセミナーで、最新の製品情報をご案内いたします。
☆☆☆ アプリクラフトからのお知らせ ☆☆☆アプリクラフト主催 各種トレーニングコース/セミナー開催中です。詳細・お申込みは、こちらのページから。
Rhino 4.0、5.0Beta対応アニメーション作成プラグイン
「ボンゴ2.0」の最新ベータ版(Beta8)が公開されました。
※ 各バージョンの対応はこちらをご参照ください。
ボンゴ2.0の動作には、Rhino4.0サービスリリース5以降の
インストールが必要です。
ボンゴ2.0開発版を使って作成されたムービーのサンプルが開発元のギャラリーでご覧いただけます。
◆ バージョン2.0の主な新機能新機能のチュートリアル・ムービーも公開されています。
・ インバース・キネマティクス・ モーフィング・ 複数のアニメーション設定・ アニメーションパスカーブの編集・ タイムラインキーフレームの拡張・ パラメーターアニメーション
(マテリアル、環境、太陽、テクスチャ等)
Bongo2.0ベータ版は、Rhino4.0 ライセンスをお持ちであれば、
どなたでもダウンロードでき、ご試用いただけます。
ベータ開発に是非参加いただき、
皆様のフィードバックをお待ちしております。