「ライノセラス5.0」と「ボンゴ2.0」の最新Beta開発版が公開中です。
※ 画像は、ライノ専用アニメーション作成ツール「ボンゴ2.0」の画面。
・ ライノセラス5.0Beta版
Rhinoceros 5.0 Beta 2012-03-21
・ Mac版ライノ開発版(ワークイン プログレス)
Wenatchee 5.0 2012-03-22 (305)
・ ライノ専用アニメーション作成ツール 新バージョン
Bongo 2.0 Beta 10a
「ボンゴ」は、ライノ上で動作するアニメーション作成ツールです。
新バージョン「2.0」では、インバース・キネマティクス(IK)やモーフィング等、
新機能を追加して、表現力を向上しています。
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☆ 5.0新機能ワンポイント紹介
CheckNewObjectsコマンドを強化しました。
破損したオブジェクトを含んだファイルを開いたり、インポートの際、
コマンドヒストリーに、破損オブジェクトの数が表示されます。
また、コマンドの操作中においても、 オブジェクトが破損した場合、
そのコマンドと破損オブジェクトの数を表示します。
この機能を使用するには、コマンドエリアに「CheckNewObjects」と
タイプ入力して[Enter]キーを実行します。
※ 以降、この機能が有効になり、破損オブジェクトを自動検出します。
皆様のフィードバックお待ちしております。