2011年4月25日月曜日

ゴールデンウィーク休業のご案内

アプリクラフトでは、誠に勝手ながら下記期間ゴールデンウィークの休業とさせていただきます。

 期間 2011年4月29日(金)~2011年5月8日(日

5月9日(月)より通常通り業務を開始いたします。

休業期間中に頂いたお問い合わせにつきましては、5月9日(月)以降の対応となりますことをご了解頂きたく存じます。

2011年4月22日金曜日

Flamingo新バージョン - 最新Beta公開中


フラミンゴ次期バージョンの「Flamingo nXt」
最新ベータ開発版がリリースされました。

アプリクラフトれんだまん」ブログでは
グラスジュエリーを題材に、Flamingo nXtの
チュートリアルを紹介しています。

また、4月28日大阪で
弊社セミナーを開催いたします。
2011年
第一弾のイベントとなる今回は、
「ビジュアライゼーション」をテーマに、
Flamingo nXtのほか
様々な
ライノセラス用プラグインツールをご紹介予定です。

最新
ベータ開発版の主な新機能は次のとおりです。
  • ヒストグラムによるイメージ調整
  • ライトチャンネル設定の改良
  • ポスト効果を追加


Billy, Pat, Eric, and PG... ARIGATO!

2011年4月12日火曜日

Rhinoceros関連セミナー at 大阪

来る2011年4月28日(木)に大阪において、ディプロス株式会社と共同でセミナーを開催いたします。

当日は、Flamingo nXt, VSR Realtime Rendere等ビジュアライゼーションツールの他、Rhino上でのAR(拡張現実)技術、Grasshopperを用いた建築モデル例、T-Splinesの新バージョン等などライノセラス用のプラグインをご紹介いたします。
  • 日時:2011年4月28日(木)10:00~16:30 (開場9:45)
  • 場所:野村コンファレンスプラザ大阪御堂筋
  • 入場:参加費無料/事前登録制 → 申込みはコチラ
  • 内容(詳細)
    • Rhino用ビジュアライゼーションツールの紹介
    • TJC AR Design Review Systemの紹介
    • T-Splines for Rhino Ver3.0 + tsElement for SolidWorksの紹介
    • 建築分野におけるRhino活用術
 
Flamingo nXt


Grasshopper


2011年4月11日月曜日

Rhino5.0WIP新機能: ヒストリー対応コマンド追加

弊社Rhinoサポートブログ「きょうのサポート」で紹介しました
ヒストリー機能に、Rhino5.0では対応コマンド
が追加予定です。
※ 画像はGIFアニメーションです。クリックしてご覧ください。

Sweep1 (1レールスイープ)

(断面曲線の制御点を移動して変形)


Sweep2 (2レールスイープ)

(赤のレール曲線の制御点を移動して変形)




No Nukes No More Bull,

2011年4月8日金曜日

CATIA V6データに対応 - Rhino用データ変換ツール


データキット社のデータ変換ツールが
CATIAの最新バージョンV6に対応しました。

プラグイン・データ変換ツール「CrossCad/Plg」では
Rhino4.0
用の製品で、CATIA V6 3Dデータ(*.3dxml)を
読込む機能が追加されています。


また、現在開発中の
Rhino次期バージョン5.0用の
「CrossCad/Plg」も同時ラインアップ!
CATIA V6インポート対応はもちろん、5.0と同様に
32ビット版と64ビット版を用意しています。

データ変換は、実際にお試しいただくのが一番☆
いずれも評価版を用意しておりますので、

こちら
のページよりダウンロードいただきお試しください。
(ご試用には
評価用ライセンスの取得が必要です)



Hang tough,

2011年4月7日木曜日

VSR リアルタイムレンダラーを使用したデザインの例

VSR Real Time Renderer は、Rhinoのビュー上で、高品質のレンダリングをリアルタイムに行うことが出来るツールですが、その有効な使用方法を一つ紹介します。
左図は、スマートフォンのモデリングの途中で、形状確認のためにVSRでレンダリングをしたところです。
IBLの効果を使用していますが、レンダリングの設定はものの数分で出来ます。






次にスマートフォンの細部のデザインですが、左図はTopビューでVSRでレンダリングしたまま、パーツのレイアウトや、パネルの外形形状を検討している状態です。(この時、IBLはオフ)
このように、VSR リアルタイムレンダラーは、大容量のモデルでなければ、常にレンダリングした状態でモデリングが出来るので非常に効率的です。
もちろん、サーフェスやポリサーフェスの変形にも瞬時にレンダリングを行います。

2011年4月1日金曜日

Bongo2.0最新ベータ公開中

ライノ用アニメーションプラグインツールBongo
次期バージョン2.0「ベータ4」が公開されました。


今回のベータでは、インバース・キネマテックスのほか、
機能改良や数々のバグフィックスが行われています。
詳細は、こちらのページをご覧ください。

バージョン2.0の主な新機能
  • バース・キネマティクス
  • フィング
  • 数のアニメーション設定
  • アニメーションパスカーブの編集
  • タイムラインキーフレームの拡張
  • ラメーターアニメーション(マテリアル、環境、太陽、テクスチャ等)

    新機能
    のデモムービーは、こちらで見ることができます。

また、2.0ベータ版は、Rhino4.0 ライセンスをお持ちであれば、
どなたでも参加できますので、是非お試しいただき、
開発元へのフィードバックをよろしくお願いいたします。
(Rhino5.0WIP版(32&64ビット)上でも試用できます)

新しい投稿 前の投稿 ホーム